かっこよさを損なわずにサドルバッグへETCを取り付けよう

高速の乗り降りの際、ETCがあると良いですよね。すぐに料金所を通過でき、お金を出す手間も省けるため、とても便利なシステムです。
しかしハーレーにETCを取り付けてしまうと、見た目のかっこよさが損なわれている気がしてなりません。

ハーレーのオーナーさんなら、便利さと同時にかっこよさも追求したいですよね。そこでよく用いられるのが、ETCを中にしまえるサドルバッグです。このパーツをETCと一緒に取り付けることで、ETC本体や配線を目立たせることなく、ETCをハーレーに取り付けることができます。
サドルバッグをハーレーと似た色にしてしまえばあまり目立ちませんし、それどころか逆にかっこよく見えることでしょう。

バッグにはETCの他にも、飲み物や地図など小さなものを入れておけるようになっているものもあります。ETCを隠せて、飲み物も入れておけるという一石二鳥のバッグです。遠距離をドライブする際に便利です。

ETCをすでに取り付けてしまっている方でも、簡単に装着できるサドルバッグもあります。ETCを入れるため、雨の日に走るときを考えて排水できる構造になっているものを選ぶのも良いかもしれません。排水用の穴が空いて入れば、夏には湿気対策にもなります。

とても便利なバッグなので、一度購入して取り付けてみるのはいかがでしょうか。

運転中にバッグが外れてしまう、巻き込まれてしまうと危険なので、取り付け方に不安な点があるようであれば専門の方に頼んで取り付けてもらいましょう。